ロータスは、F1シンガポールGPの決勝レースで、キミ・ライコネンが3位、ロマン・グロージャンはリタイアだった。キミ・ライコネン (3位)「難しい週末だったので、表彰台でフィニッシュできたのは良い結果だ。クルマの感覚は良かったし、プラクティスでもっと作業できていれば、さらに良い結果を得られたかもしれないけど、もっと良い予選パフォーマンスができていても、3位が今日達成できる最大限だったと思う」
「背中の問題は理想的ではなかったけど、昨日よりもずっと感覚は良かったし、レース中はあまり気にならなかった。気になったのはレース後だけだね。韓国までに回復する時間はあるし、去年僕たちはあそこでかなり強かったので、次回、何ができるか見てみるつもりだ」ロマン・グロージャン (リタイア)「レースはかなりうまくいっていたし、2〜3位でのフィニッシュが現実的な見通しだったと思う。セーフティカー中にかなり良いピット戦略ができたし、順調にフィニッシュできるはずだったけど、残念ながら、今日はエンジンに他の考えを持っていたようだね。気圧を失い、チームは追加のピットストップでそれを補給することによって問題を解決しようとしたけど、うまくいかず、決して起こってほしくはないことだけど、リタイアしなければならなかった」関連:F1シンガポールGP 結果:セバスチャン・ベッテルが3連勝
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