ロータスは、F1ハンガリーGPの予選で、ロマン・グロージャンが3番手、キミ・ライコネンが6番手だった。ロマン・グロージャン (3番手)「クルマは一貫して力強いペースを示しているし、ここまでは良い週末だ。午前中のプラクティスで最速タイムを記録したのは良い兆候だったし、予選の各セッションを通してクルマを本当にうまく扱えていた」
「ルイスがとても速いタイムを記録したけど、僕たちはセバスチャン(ベッテル)からそれほど離されていないし、タイヤ次第でレースでは何が起こるかわからない。明日はとてもオープンだと思うし、多くが戦略、トラフィックなどにかかっていると思うので、全てをまとめられれば、良い結果を出せる可能性は高いと思う」キミ・ライコネン (6番手)「僕にとってここまでは簡単な週末ではなかった。新しいタイヤがちょっと異なっているのかもしれない。特にフロントがね。良いセットアップを見つけるのが難しかった。ちょっとずつそこに近づいているし、今週末の他の時点よりも予選でクルマが良くなっていたのは確かだ。もちろん、P6は理想的ではないけど、明日何ができるか見てみるつもりだ。ここはオーバーテイクが簡単ではないけど、河口にタイヤをうまく走らせることができれば多くの順位を得られることを見てきたし、何ができるか様子をみてみたい」関連:F1ハンガリー 予選:ルイス・ハミルトンが3戦連続のポールポジション