ロータスは、F1イギリスGPの予選で、ロマン・グロージャンが8番手、キミ・ライコネンが9番手だった。キミ・ライコネン (9番手)「予選セッションはチームの2台での接戦だったし、二人とも今日はクルマから全てを引き出したと思う。グリッドの先頭にもっと近づきたかったので理想的ではないけど仕方がない。予選よりも良い結果を得られるようにレースに臨みたい。たいていそうなるので、明日もそうなってほしい」
ロマン・グロージャン (8番手)「予選序盤ではハードタイヤではとても速かったけど、ミディアムでは競争力がなかった。天候なのか、それ以外のことなのかはわからないけど、午前中のフリープラクティスほど良くなかったし、予選でさらに上位グリッドを獲得するには十分ではなかった。僕たちは懸命に働いているし、正しい方向に進んでいるけど、まだタイヤが重要な役割を担っている。今日の自分のパフォーマンスにはかなり満足している」関連:F1イギリスGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション
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