ロータスは、F1モナコGPの予選で、キミ・ライコネンが5番手、ロマン・グロージャンが13番手だった。キミ・ライコネン (5番手)「今日は天候にとって難しい一日だったけおd、それはドライバー全員にとって同じことだ。もちろん、ここでの予選はトラフィックとバリアによって決して簡単ではないし、ウェットではとても滑りやすいので、常にドライの方が好ましい」
「トップ10に進めたことには満足しているし、次の最速のクルマまでコンマ7秒だったので、5番手はだいたい僕たちが成し遂げられた最大限の結果だったと思う。僕たちがレースでどこまでやれるかはわからない。他の全員がどんな戦略を採ってくるかは決してわからないので、まだはっきりとした絵は見えていない。でも、明日になればわかるだろう」ロマン・グロージャン (13番手)「午前中のP3でのクラッシュの後、チームは僕のためにクルマを用意するために信じられないような仕事をしてくれた。彼ら全員に心から感謝している。今日は本当に彼らに借りができたし、週末の終わりにもう1杯奢らなければならない。僕たちには予選で良い結果を出せるクルマがあったけど、Q2でトラックが乾いて速くなってきたときにダニエル(リカルド)に捕まってしまった。スリックで2周しかできなかったし、トップ10に進めなかったことには本当にフラストレーションを感じている。何も言えない。これがモナコだ。天候は異なっていたし、独特なサーキットだ。明日レースで何が起こるか様子をみてみたい」関連:F1モナコGP 予選:ニコ・ロズベルグが3戦連続のポールポジション