ロータスは、F1スペインGP初日のフリー走行で、キミ・ライコネンが4番手タイム、ロマン・グロージャンが18番手タイムだった。キミ・ライコネン (4番手)「かなり普通の金曜日だった。クルマにいくつかのことを試したし、異なるタイヤで走行した。僕たちが考えている場所を確認するために全てのデータを調べていく。最速タイムからそれほど遅れてはいないので、一日は災害ではなかったと言えるけど、クルマを改善しなければならないことはあるし、それは初日の走行後の普通のことだ」
ロマン・グロージャン (18番手)「今日はOKだった。タイムシートは素晴らしくは見えないかもしれないけど、戻らなければならず、ミディアムタイヤでラップを終えることができなかった。デグラデーションが多いので、タイヤのパフォーマンスを理解するのが簡単なサーキットではないし、もちろん、午前中の天候も状況を少し難しくした。できるだけ多くのデータを収集するためにかなりの周回数を重ねることができたし、今晩セットアップに取り組んで、前進を果たせるはずだ」関連:・F1スペインGP フリー走行2:セバスチャン・ベッテルがトップタイム・F1スペインGP フリー走行1:フェルナンド・アロンソがトップタイム
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