ロータスは、F1マレーシアGP初日のフリー走行で、キミ・ライコネンがトップタイム、ロマン・グロージャンが6番手タイムだった。キミ・ライコネン (1番手)「かなり良い一日だった。クルマのいくつかのことを変更して、セッション終了時点には望んでいた場所まで前進させることができた。ウェットでも走れた。ここでは良くあることだけど、クルマの感覚は問題なかった」
「今日はかなり重い燃料で走ったので、予選で全員が軽い燃料のときにどうなるかはわからないけど、僕たちの位置には満足しているし、明日もいい感じだと思う」ロマン・グロージャン (6番手)「まだクルマのセットアップに取り組んでいる。僕にとってあまり適切ではないし、理由を正確に理解するのは難しい。新しいフロントウイングは以前のものより好感触だし、それは助けになっている。キミはアップデートされた空力パッケージを走らせていたけど、改善しているように見えるので、そのエリアでもっと多くのパフォーマンスを引き出せることはわかっている。でも、僕にとって全てがうまく働くようになれば、現在の仕様でもやれることはまだある。メルボルンと正反対でかなり暑かったけど、快適に感じているし、明日の予選までに改善をもたらしたいと思っている」関連:・F1マレーシアGP フリー走行2:キミ・ライコネンがトップタイム・F1マレーシアGP フリー走行1:マーク・ウェバーがトップタイム
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