ロータスは、F1オーストラリアGPの予選で、キミ・ライコネン、ロマン・グロージャンともにQ1セッションを突破した。キミ・ライコネン「トラフィックやコースオフする人、イエローフラッグによって簡単ではなかったけど、明日のQ2セッションに進めたので悪くはないね。クルマはウェットでもそれほど悪くはなかった。去年から改善しているのは確かだ」
「でも、今日はトラック上でクリアなスペースを見つけるのがチャレンジだった。セッションが明日まで延期になったのは残念だけど、それは全員にとって同じことだ」ロマン・グロージャン「かなりうまく一日をスタートできた。初めて公式プラクティスセッションでトップに立てたし、チームの昨日からのハードワークに心から感謝しなければならない。僕たちはセットアップ面で異なる方向性を採用したし、それが正しい決断だったのは明らかだ。残りの予選が延期になったことにはフラストレーションを感じるけど、Q1からいくつか良いことも得られた。去年、僕たちのクルマがウェットコンディションが得意じゃないのは秘密ではなかったけど、今日は確実に改善しているのがっ確認できた。ファンに申し訳なく思う。今週末、彼らは素晴らしかったし、天候にも関わらずいてくれたからね。明日は大切な日だし、ドライになりそうなので、彼らのために良いショーを見せられることを願っている」関連:F1オーストラリアGP 予選:悪天候でQ2以降を翌日に延期
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