ロータスは、F1インドGPの決勝レースで、キミ・ライコネンが7位、ロマン・グロージャンが9位だった。キミ・ライコネン (7位)「今日はクルマはとても良かったけど、ストレートで追い抜くことができなかったので、どうすることもできなかった。かなり期待外れだったけど、そういうものだ。昨日、予選のために選んだセットアップで自分達をこのようなポジションに置いたわけだし、今日はその代償を払った」
「スピードはあったけど、適切な場所ではなかったし、誰かの後ろにいるときにできることは多くなかった。次のレースではもう少しスマートにやることができて、もっと多くの選手権ポイントを獲得するために僕たちのレーススピードを使えることを期待している。ロマン・グロージャン (9位)「12番手からスタートして9位でフィニッシュできたのは悪くはないけど、さらに良い結果を出せたはずだ。そうはいっても、自分自身、僕のエンジニア、ピットストップ中のクルーに関しては良いレースができたと思っている。あらゆる手を尽くすことができたと思う。全員が100%で働いていたけど、今日は直線でスピードが不足していて、オーバーテイクをするには不可能だった。全ラップでプッシュしていた。90分の予選のようだった。クルマから最高のパフォーマンスを引き出すために全力を尽くせたのでとても満足している」関連:F1インドGP 結果:セバスチャン・ベッテルが4連勝でリード拡大
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