ロータスは、F1モナコGPの決勝レースで、キミ・ライコネンが9位、ロマン・グロージャンがリタイアという結果だった。キミ・ライコネン (9位)「9位は今日成し遂げられるベストだった。素晴らしいポジションでスタートできなかったし、レース中は困難な部分もあったので、簡単な週末ではなかったけど、少なくとも2ポイントを獲得することはできた。ないよりはましだけど、望んでいた結果ではなかった」
「僕たちがどこでも強いという事実は1レースでは変わらない。ここでも週末の序盤は強かった。このサーキットとは他とは完全に異なるし、ベストな週末ではなかったからといってあまり心配すべきではないと思う。期待通りに行かないこともあるし、今はカナダでもっと良い結果を出すことに目を向けるべきだ」ロマン・グロージャン (リタイア)「スタートに苦しんだし、前のルイス(ハミルトン)もベストなスタートではなかったと思う。フェルナンド(アロンソ)が彼と並んでいたので、僕は2台のアウトサイドに行った。残念なことにミハエル(シューマッハ)も僕のアウトサイドにいた。十分なスペースがなく、100メートル後には全てのトラフィックと面していた。素晴らしい感覚ではなかった。序盤はポジティブだったので、週末の終わりは期待外れだったけど、それがレースだし、今はカナダで挽回する機会を楽しみにしている」関連:F1モナコGP 結果:マーク・ウェバーが今季初優勝!
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