ロータスは、F1スペインGPの予選で、ロマン・グロージャンが4番手、キミ・ライコネンが5番手だった。キミ・ライコネン (5番手)「今日はトップ3に入るチャンスがあったと思うけど、セットアップにかなり苦しんだ。予選のためにマシンを変更したけど、実際それは最終的に正しい判断だった。Q3のアタックではいくつか小さいミスをしてタイムを失ってしまった」
「明日のレースではどうなるか様子をみてみるつもりだ。通常、マシンは土曜日よりも日曜日の方がいいので、明日もそうなればいいね。多くの細かな詳細がレースを決定するだろうし、もちろんタイヤもそのひとつだ。昨日のロングランは有望だったので、それほど悪くはないだろう。良いスタートをして、うまく順位をあげて頑張りたい。僕たちにはよいマシンがある。それが重要だ」ロマン・グロージャン (4番手)「チームによる素晴らしいパフォーマンスだった。特に燃圧の問題でFP3を走れなかったからね。セットアップに関しては昨日見つけ出しもので行ったけど、かなりうまく働いていた。午前中のトラブルの後、全員が予選にマシンを準備するために良い仕事をしてくれた。僕たちが成し遂げたことに満足していいと思う。もちろん、常にもっと多くのことを望むものだけど、これが今日の結果だ。もう少し速く走れたと思うけど、それほど多くはなかったと思う。明日は長くなりそうだ。僕たちのレースペースはそれほど悪くはなさそうだけど、もちろんタイヤデグラデーションを管理しなければならないだろう」関連:F1スペインGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション
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