ロータスは、F1バーレーンGPの予選で、ロマン・グロージャンが7番手、キミ・ライコネンが11番手だった。キミ・ライコネン (11番手)「今日はスピードがあったし、もう1回走行すれば、楽に最終セッションに進むことができたけど、Q2をワンランだけにして、レースのために新品タイヤを残すというリスクを冒す価値があると考えた」
「明日はタイヤを管理することがプライオリティなので、ギャンブルだったし、最終セッションに進めなかったけど、レースで成果を挙げてくれる戦略であるとを願ってる。接戦になることはわかっていたし、もちろん、いつだって出来る限り高いグリッドにいたいものだけど、そこには2つの選択肢があるし、僕たちは日曜日にベストな結果を出せると信じた方を選んだ。土曜日にポイントが与えられるわけではないので、明日どうなるか様子をみてみよう」ロマン・グロージャン (7番手)「チームにとって良い結果だ。今シーズン、全てのレース週末でQ3に進んでいるし、それにはいつも満足している。マシンの働き方も満足できるものだと思う。アタックラップでの小さなミスがなければ、さらに上位にいられたかもしれない。ここのコンディションは中国とは対照的だし、正しいセットアップを見つけることは大きなチャレンジなので、僕たちがそのような変化に対応したことを誇りに思っていいと思う。今日は望んでいたとりも上位勢に少し離されてしまったかもしれないけど、僕たちのレースペースは良さそうだし、再びグリッドは接近しているので、明日はとても面白くなるだろう」関連:F1バーレーンGP 予選:セバスチャン・ベッテルが今季初ポール!