ロータスは、F1中国GPの予選で、キミ・ライコネンが5番手、ロマン・グロージャンが10番手だった。キミ・ライコネン (5番手)「グリッドポジションはOKだけど、タイムを見ると、今日のマシンのペースには失望している。ルイスのペナルティによってポジションを得たけど、あるべきスピードはなかった。特にポールのタイムを見ればね」
「今週末はいくつかアップデートを試したけど、それらは望んだようには働かなかったので、マシンを以前の状態に戻した。過去2レースとりもマシンへの信頼が少ない状態でレースに臨むけど、より高いグリッドポジションからスタートする。明日何ができるか様子をみてみるつもりだし、全力を尽くして、僕たちがいるグリッドよりも高い位置にいられることを期待している。つもり表彰台ということだ」ロマン・グロージャン (10番手)「今日のセッションの後、複雑な気分でいる。昨日は少し苦労したけど、2台ともQ3にいるのは素晴らしいことだ。でも、残念ながらQ2での最初の走行が酷くて、最終セッショの前にソフトタイヤの新品セットを全て使い果たすことになってしまった。Q2でのペースは良かったので、ポールポジションを狙える競争力のあるタイムを記録できなかったのは本当に残念だ。マシンをずっと快適に感じているし、今日はそれをラップタイムで示すことができたと思う。チームは状況を変えて、僕たちがいるべき上位の位置を取り戻すために素晴らしい仕事をしてくれた。まだいくつか微調整をしていくけど、明日のレースは56周あるのでその助けになるのは確かだ!」関連:F1中国GP 予選:ニコ・ロズベルグが初ポールポジション!
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