ランド・ノリスは金曜の2回のプラクティスでトップタイムを記録したものの、ザントフォールトではマクラーレンのライバルたちの脅威を強く警戒している。ノリスはFP2で1分09秒890をマークしたが、アストンマーティンのフェルナンド・アロンソがマクラーレン勢の間に割って入り、タイム差は1/10秒未満だった。さらに、ジョージ・ラッセルだけが0.5秒以内に迫ったが、ノリスは他にも対抗馬が潜んでいると考えている。
「今日は良い1日だった」とノリスはF1公式チャンネルに語った。「クルマのフィーリングは良かったし、FP1からFP2にかけていい改善ができたと思う」「でも同時に、他のチームが僕たちが望むよりも少し追いついてきているように感じた。アストンとフェルナンドもFP1とFP2の両方で速かったし、最近もずっと速かった。だからいいスタートだけど、現時点では彼らが僕たちの望むより少し近い位置にいるのは確かだ」前戦のハンガリーGPで今季最も強い週末を過ごしたアストンマーティンについて、ノリスは今回も好調を維持すると予想しているが、他にも警戒すべきチームがあると指摘した。「アストンはFP2ではそんなに離れていないことが多い。彼らは結構安定してFP2で良い走りをしているんだ。確実に良くなってきているし、ブダペストでもかなり速かったから、驚きではない。現時点では彼らが一番速そうに見える」「でもマックス(フェルスタッペン)も確実にそんなに離れていない。彼はより硬いタイヤを履いていて、あまり有利じゃなかった」「それにアストン、レッドブル……フェラーリは今日は少し苦しんでいたように見えたけど、彼らはいつもだいたいそうで、土曜日には持ち直してくる。だから僕たちは自分たちに集中して、明日どうなるかを見ていくだけだ」