ランス・ストロール(アストンマーティン)は、2026年F1マイアミGP土曜日のスプリントと予選を通じて、依然として厳しい状況にあることを認めた。ホンダのパワーユニットに関しては振動面での改善が見られたものの、全体的な競争力の向上には至っていない。スプリントでは大きな手応えは得られず、予選でも限定的な前進にとどまった。チームとしては課題が明確である一方、さらなるパフォーマンス向上が必要な段階にある。
スプリント後、ストロールは次のように語った。「特に変わっていない。日本GP以降で振動は少し改善されたが、それだけだ」「それ以外に得られたものはあまりない。いくつか取り組むべき点はあるし、予選に向けて改善を試みる」予選後には、わずかな前進を感じつつも現状の限界を強調した。「タイムは見ていないが、少しは改善したのかもしれない。今年初めてキャデラック勢を予選で上回れたのは良かった」「ただ、取り組むべき課題は分かっている。結局のところはパフォーマンスの問題だ」「少しずつ進歩しているかといえば、今のところはそうでもない。もっと多くのものを持ち込む必要がある」アストンマーティンは依然としてグリッド後方での戦いを強いられており、決勝に向けても大幅な改善が求められる状況が続いている。