ランス・ストロールは、F1オランダGPフリー走行2回目(FP2)での大クラッシュについて「ちょっとしたロックアップ」が原因だったと説明した。ストロールはザントフォールトのバンクのついた左コーナー(ターン3)で激しくクラッシュし、有望だったアストンマーティンの1日を終わらせることになった。幸いにもストロールは無傷で済み、ケガはなかった。このコーナーはバンクがある独特のレイアウトであり、2年前にはダニエル・リカルドがアルファタウリで走行中に手首を骨折した場所でもある。
セッション後にF1TVのインタビューに応じたストロールは、FP2での状況を説明した。「ちょっとしたロックアップで、そこからはもうパッセンジャーのような状態だった。ただそういうものだ」ストロールは今年のスペインGPを、手の痛みにより欠場している。これは2023年2月に自転車事故で両手首を骨折したことに起因しており、その影響でプレシーズンテストを欠場し、開幕戦の参戦すら危ぶまれた経緯がある。今回のザントフォールトでのクラッシュでは、彼は両手をハンドルに残したまま衝撃を受けたため、そのインパクトを直接感じることになった。アストンマーティンの競争力に自信ストロールのクラッシュがあったものの、アストンマーティンは再び強力な予選結果を狙える状況にある。チームメイトのフェルナンド・アロンソはFP2でランド・ノリスのタイムからコンマ1秒未満の差で2番手につけた。近週のレースでもアストンマーティンのパッケージは力を増しており、アロンソは前戦ハンガリーGPで5位を獲得している。「今日は全体を通して競争力を発揮できたと思うし、フェルナンドもFP2でそうだった。僕たちはいいポジションにいる。明日何ができるか見てみよう」さらにストロールは、アストンマーティンがマクラーレン勢の後ろ、グリッド前方を狙えると自信を示した。「そう思う。そんな感じに見えるし、そういう流れだ。あとは様子を見よう」
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