ヘイキ・コバライネンが、最終戦となるF1アブダビGPへの意気込み、初めてのレースとなるヤス・マリーナー・サーキットの印象を語った。ヘイキ・コバライネン (マクラーレン)「ブラジルではとても力強いレースができたし、コンストラクターズチャンピオンシップで3位を守れるようにポイントフィニッシュを達成する決意だ。見た感じ、トラックはかなり良さそうだね。ラップの始めはいくつか速いコーナーがあるけど、そのあとの終盤には本当に低速でテクニカルなセクションがある」
「オーバーテイクをするにはタフなサーキットだろうね。でも、施設はワールドクラスの素晴らしさだ。夕暮れのレースという考えは、F1にとってとても良いと思う。シンガポールのナイトレースは非常に高い水準に押し上げたけど、アブダビはF1の新しい標準になりそうだ。そこに行くのが待ち切れないよ」