ヘイキ・コバライネンは、ケータハムが自分を今シーズンのドライバーとして考えていないと伝えられたことを明かした。当初、ケータハムは、ペイドライバーに頼りたくないと考えており、2014年にヘイキ・コバライネンにレースシートを与える予定で2013年にFP1での走行機会を与えていた。
しかし、ケータハムはコンストラクターズ11位で賞金を逃し、状況は変わった。ヘイキ・コバライネンとの契約は12月までで、この数週間、コバライネンがもはや候補者ではないことは明らかだった。「トニー(フェルナンデス)から2人のペイドライバーが必要だとのテキストメッセージを受け取った」とヘイキ・コバライネンはコメント。「なので、僕はこれでおしまいだと思う。この機会に100%期待していたので、今は何も計画していない」ケータハムは、今日にでも小林可夢偉とマーカス・エリクソンとの契約を発表するとみらている。
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