ナレイン・カーティケヤンは、F1スペインGP予選で107%以内のタイムを記録できなかったが、スチュワードはカーティケヤンの決勝レース出場を許可した。ナレイン・カーティケヤンは、マシントラブルにより2回目のアタックができず、予選Q1タイムはトップから8.5秒遅れで107%タイムを突破できなかった。しかし、スチュワードは最終プラクティスでのカーティケヤンのタイムが十分な速さを証明していたとして、決勝レースへの出場を許可した。
「2セット目のタイヤで出て行くつもりだったけど、いくつか問題が発覚したので、自分だけでなく他への安全面も考慮して、戻らないことが最適だという決断を下した」とナレイン・カーティケヤンは説明。「今週は不運に追われ続けているように思う。それについては失望しているけど、僕にできることはなかったし、ベストを尽くすだけだ」関連:F1スペインGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション
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