小林可夢偉は、F1ハンガリーGPの予選でFIAのガレージへ行くようにとの指示を守らなかったため、5グリッド降格ペナルティを科せられた。18番手でQ1敗退が決定した小林可夢偉は、マシン軽量のためにFIAスチュワードに呼ばれたが、ピットレーンの赤信号に気付かず、チームのガレージに戻ってしまった。その結果、小林可夢偉には5グリッド降格ペナルティが科せられ、明日の決勝レースを23番グリッドからスタートすることになった。
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