小林可夢偉は3日目のF1ヘレス合同テストに参加したが、午前中に燃料システムに問題が発生し、多くの時間をガレージで過ごすこととなった。可夢偉は最終的に28周を走行して8番手タイムだった。小林可夢偉「もちろん、完璧な一日ではなかったけど、技術的な問題は開幕戦よりも今起きてくれた方がいい。限られた数しか走行できなかったけど、明日の基礎になるいくつかのことを学ぶことができた」
トーマス・ハンシッカー (テストエンジニア)「今日はコンディションは良かったが、残念ながらそれを最大限に活用することができなかった。燃料システムの問題で多くの時間を失ってしまった。しかし、明日の天気予報は晴れなので、まだ今回のテストのために予定しるプログラムの主要な部分を完了することができるだろう」関連:F1ヘレス合同テスト3日目:マーク・ウェバーがトップタイム