小林可夢偉が、F1ドイツGPへの意気込みを語った。小林可夢偉 (ケータハム)「夏休み前の最後の2つのレースは、ドイツとハンガリーです。両方とも好きなトラックですが、ホッケンハムはヨーロッパに来たときからキャリアを通して何度もテストやレースをしているので特に好きですね。なので、ある意味ホームトラックのひとつです!」
「ドイツGPは、ホッケンハイムかニュルブルクリンクかに関わらず、いつもファンからの素晴らしいサポートを得ることができます。シルバーストンに似ていて、特にホッケンハイムの日曜日の雰囲気は素晴らしいです! 僕たちにとって直近のライバルに反撃するもうひとつのレースです。様々な理由でシルバーストンではクルマのポテンシャルをフルに発揮できませんでした。特に僕は金曜日と土曜日にクルマに問題を抱えていました。そして、日曜日は1周目に衝突を避けるためにコース外を走らなければならず、かなりのダウンフォースが失われてしまいました。それによってかなり多くのラップタイムが犠牲になりました。なので、週末全体できちんとした走りができませんでした! でも、今は問題を全て解決して、ドイツとハンガリーで反撃する準備はできています」関連:F1ドイツGP テレビ放送時間&タイムスケジュール
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