小林可夢偉は、F1イギリスGP初日のフリー走行を20番手タイムで終えた。午前中のセッションではロビン・フラインスに走行を譲った。小林可夢偉 (ケータハム)「フリー走行1回目を走っていないので、フリー走行2回目はできるだけ多くの周回を重ねることが大事でした。31周を走ることができセッションを通してよくなっていったと思います」
「走りはじめのクルマのバランスはそこまで悪くはなかったです。ただ、クルマがスナッピーだったり、高速コーナーでのアンダーステアが強かったりといろいろありましたが、セッションの最後には改善されていきました。最初はハードタイヤで走行し、その後ミディアムタイヤに履きかえて、コンパウンドの比較をしました。ショートランでもロングランでもよくなっていったのは今週末に向けていい兆候です」関連:・F1イギリスGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム・F1イギリスGP フリー走行1回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム
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