小林可夢偉が、F1カナダGPの決勝レースをYoTubeチャンネル“KAMUI TV”で振り返った。21番手グリッドからスタートした小林可夢偉は、スタートで順位を上げて苦しいながらもレースを続けていた。しかし、24周目に突然リアのサスペンションが折れ、レースをリタイア。やり切れない気持ちを露わにした。
小林可夢偉 F1カナダGP 決勝レース後のコメント「カナダGP終わりました。結果はリアのサスペンションが突然、何も当たってないんですけど、折れちゃいまして、リタイアとなりました。もう、今まで経験のしたことない壊れ方だったんで、自分として何が起こったんだかわかんないんですけど、完全に僕にはどうすることもできなかったんですが、気分としてもう次のレースにむけて頑張りたいなと思います。今週本当に厳しい一週間でしたが、なんとかオーストリアからしっかり戦えるように頑張りたいと思います」関連:F1カナダGP 結果:ダニエル・リカルドがF1初優勝!
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