小林可夢偉は、F1カナダGPの金曜フリー走行2回目のみを走り、20番手タイムを記録した。小林可夢偉 (ケータハム)「セッションを通してタイヤ温度、ブレーキそしてグリップ不足に悩まされました。どちらのタイヤコンパウンドもきちんと温まらなくて、それがラップタイムにも影響していますし、セッションを通してグリップレベルが低かった原因にもなっています」
「まだ今回のパッケージから引き出せるものは確実にありますし、セッション終了時のタイムも本来のペースを示しているものではないです。とにかく今夜は最大限の仕事をして、明日戦えるようにしなければなりませんが、しっかりと明日のフリー走行3回目、予選と改善していけると思います」関連:・F1カナダGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム・F1カナダGP フリー走行1回目:フェルナンド・アロンソがトップタイム
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