小林可夢偉が、F1中国GPの予選を“KAMUI TV”で振り返った。ウェットコンディションで行わることになった予選。小林可夢偉はQ1で敗退して18番手でセッションを終えた。明日の決勝はドライになることが予想されており、タイヤの使い方がレースを決めると小林可夢偉は述べた。
小林可夢偉 F1中国GP 予選後のコメント「上海GP予選が終わりました。結果は18番手と何とも言えないポジションです。この結果は雨の中18番で、特に何もなく、普通に終えた結果だと僕は受け止めて、明日、予報では晴れになるというので、今日とはコンディションが変わります。できれば、なんとか戦略とうまく噛み合わせて、なんとか中団チームと戦えるポジションに行ければ理想ですが、若干今回タイヤの持ちが厳しいので、タイヤをうまく使えれば戦えるかなと、逆に使えなかった厳しいかなというレースになると思います。それでは明日、しっかり戦って、3戦連続まず完走して、なんとか一試合でも戦えれたらいいなと思います」関連:ケータハム:小林可夢偉が18番手 (F1中国GP 予選)