小林可夢偉が、F1オーストラリアGPの予選を振り返った。金曜日にマシントラブルでタイム計測を行えなかった小林可夢偉は、土曜午前の1時間のフリープラクティスに挑むことになった。だが、小林可夢偉はQ1途中の雨も味方につけてQ2旬出を果たし、15番手で予選を終了。バルテリ・ボッタスの降格ペナルティにより、決勝は14番グリッドからスタートする。
「全体的に1時間の練習でここまでまず来れたこと、非常にチームが頑張ってくれたことは良かったなと思います」「ただ、これからたくさん課題もあるし、自分自身まだちょっとクルマにも慣れていないという部分はあるので、しっかり今後に向けてもっとやることはあるなと思ってます」「それでも明日はまずしっかりレースで完走して、今後に繋がるデータをしっかり持ち帰るというのが大事だと思うので、まずしっかり明日完走できるように、実際ペース的には他と戦うのはまだ厳しいと思うので、あんまり結果のこと考えずに、まず自分たちがしっかり距離を稼いで、今後の自分たちの開発に繋がるように頑張りたいと思います」小林可夢偉 F1オーストラリアGP 予選後のコメント
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