小林可夢偉は、バーレーンテスト2日目に66周を走行し、6番手タイムとなる1分39秒855を記録した。小林可夢偉 (ケータハム)「午前中はテレメトリーの問題で何度もプログラムが中断してしまいましたが、結果的には66周走行できたので、役に立つ一日になったかなと思います。僕たちがどの位置にいるのかを判断するにはまだ早いので、とにかく毎日距離を重ねることがクルマのポテンシャルを最大限に引き出す唯一の方法だと思っています」
「特に今年は信頼性が重要ですが、今日もトラブルにきちんと対応してテストを続けられました。テストでのラップタイムは意味がないということはみんな分かっていますが、一日をまずまずのタイムで終えることができました。少しずつクルマ本来のパフォーマンスが見え始めたことはチームにとってよかったと思います」関連:F1バーレーンテスト2日目:ケビン・マグヌッセンがトップタイム
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