小林可夢偉の2014年のケータハムでのF1復帰の発表を受け、F1日本GPを開催する鈴鹿サーキットを運営会社モビリティランドの曽田浩取締役社長がコメントを発表した。2014年のF1グランプリに日本人ドライバーが戻ってくることになった。小林可夢偉のF1復帰を受け、曽田浩取社長は「多くのファンの想いが実を結び、小林可夢偉選手が再びのF1に復帰したことを、心から嬉しく思います」と述べた。
「今秋の日本グランプリは、素晴らしい盛り上がりを見せることでしょう。彼にとって、そしてファンにとって最高の母国グランプリとなるよう、主催者として万全の準備を進めて参ります」小林可夢偉は、ザウバーに在籍していた2012年の日本GPで日本人3人目、そして自身初となる表彰台を獲得する活躍を見せた。関連:小林可夢偉、ケータハムでのF1復帰が決定!