小林可夢偉は、ヘレステスト初日に新車ザウバーC31でこの日最多となる106周を走行。7番手タイムとなる1分21秒353を記録した。小林可夢偉 (ザウバー)「新車の感触としては悪くはないです。午前中にちょっとマイナートラブルがありましたが、それでも多くの距離を走ることができました。今日の走行はパフォーマンスを引き出すのではなく、システムと信頼性の確認に集中していました」
「それでも新しいピレリタイヤは自分たちにいい方向にいっている印象をうけました。とにかく次のテストが楽しみですし、開幕に向けてしっかりとクルマを作っていきたいと思います」 関連:F1ヘレステスト初日:キミ・ライコネンがE20でトップタイム
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