小林可夢偉は、F1バルセロナテスト2日目に125周を走行。6番手タイムとなる1分24秒243を記録した。これまでC30のトラブルに悩まされてきた小林可夢偉だが、この日はトラブルもなくプログラム全体を完了することができた。「技術的なトラブルはまったくありませんでした。プログラム全体を完了できたのは今回が初めてだったと思います」と小林可夢偉はコメント。
「セットアップに取り組み、タイヤの理解もより深めることができました。多くのデータを収集することができましたし、僕たちが今日の成し遂げたことには満足しています」関連:F1バルセロナテスト2日目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム