ジョリオン・パーマーが、F1イギリスGPへの意気込みを語った。ジョリオン・パーマー (ルノー)「ホームの観客の前でレースをするのが待ち切れない。大好きなトラックだし、シルバーストンはいつも特別な週末だ。観客は物凄いし、たとえイギリス人ではなくてもとても情熱的だ。イギリス人ドライバーのためにはさらに情熱的だけどね」
「最高のF1トラックであることは確かだし、ホームのファンのみんなのサポートがさらに後押しを与えてくれることを願っている。高速コーナーがたくさんあるので、本当に走るのが楽しいし、ラップは本当に流れがいい。シルバーストンで初めてレースをしたのは15歳のときだし、かなり良く知っている場所だ! レースをした全てのカテゴリーで表彰台に上がっているし、優勝もしている。これまで僕にとって良いトラックだったのは確かだし、それが続くことを願っている。ここまで素晴らしい思い出がある。2016年はポイント圏内の素晴らしい走りをして最も忘れられない記憶を作りたいね!」「結果がどうであれ、僕は常に集中しているよ! 過去数レースでますます自信を感じているのは本当だ。自分としても改善しているし、クルマも望んだように多くのパフォーマンスが得られている。クルマからあともう少しパフォーマンスを見い出せれば、僕たちはQ2に進出できると思うし、レースでもポイントの可能性に近づけると思う」関連:2016 F1イギリスGP テレビ放送時間&タイムスケジュール
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