ジョージ・ラッセル(メルセデス)が、2026年F1日本GPのフリー走行1回目でトップタイムを記録した。メルセデスは開幕からの好調を鈴鹿でも維持し、アンドレア・キミ・アントネッリが2番手に続く1-2発進となった。ラッセルは鈴鹿サーキットで行われた60分間のセッションで、ピレリのソフトタイヤを履いて1分31秒666を記録。アントネッリに0.025秒差をつけ、セッション最速で初日の走行を終えた。
メルセデスが鈴鹿でも速さを披露2026年シーズン序盤で強さを見せているメルセデスは、日本GPのFP1でもその勢いを維持した。ラッセルとアントネッリがタイムシートの上位を占め、鈴鹿でも有力候補であることを示した。その後方には、ディフェンディングチャンピオンのランド・ノリス、そしてチームメイトのオスカー・ピアストリが続いた。さらにフェラーリのシャルル・ルクレールとルイス・ハミルトンがトップ6を構成し、上位勢はメルセデス、マクラーレン、フェラーリの3チームが中心となる形となった。アルボンとペレスが接触セッション終盤の最終シケインでは、アレクサンダー・アルボンのウィリアムズとセルジオ・ペレスのキャデラックが接触する場面もあった。このインシデントについては、セッション後に審議対象となる見通しとなった。FP1はメルセデスの1-2で幕を開けた一方で、週末の先行きを占ううえでも波乱の火種を残す内容となった。