F1日本GPの決勝前セレモニーで国家独唱を披露した水樹奈々がブログを更新。「緊張で震えました!!」と当日の心境を語った。3年ぶりに鈴鹿サーキットで開催されたF1日本GPには9万4,000人の観客を動員。日本をイメージした白と赤の衣装で登場した水樹奈々は、ホームストレート上に設営された演壇で君が代を熱唱。圧巻の歌声を披露した。
「本日、3年ぶりに開催された2022 FIA F1 世界選手権シリーズHonda 日本グランプリレースにて、国歌独唱させていただきました!!」と水樹奈々はブログに書いた。「初めて訪れる鈴鹿サーキット、世界最高峰のマシンが並び、そこにはドライバーのみなさんが…TVでしか観たことのない光景に終始鳥肌!しかも、神聖なコース上の舞台で歌わせていただくということで震えました!!」「大緊張のステージ、見守ってくださったみなさん、TVの前で応援してくださったみなさん、本当にありがとうございました!!」印象的な白と赤の衣装は『ATSUSHI NAKASHIMA』がデザインを担当した。以前にテレビ番組で衣装を借りた際に糸目ぼれして、今回の衣装の制作を依頼したという。「日本の国旗の色である白と赤、そして和と洋を織り交ぜ、日本の大切な文化であるアニメのエッセンスも取り入れた、素晴らしいドレスを作っていただき幸せでした」国歌独唱の後、レーススタートを見たという水樹奈々は「実は歌唱後、そのままかぶり付きの場所でレーススタートを拝見させていただいたんです!!本当に特別な時間になりました」と語った。
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