鈴鹿サーキットは、2019年 F1日本GPの初日となった金曜日の来場者数を発表。昨年を上回る3万3000人の観客がサーキットを訪れた。日本列島には台風19号が接近しているが、幸いにもフリー走行が行われた金曜日には雨は降らず、2回のプラクティスセッションはドライコンディションで行われた。
金曜日の来場者数は、鈴鹿サーキットにおける30回目の記念大会であり、ホンダがトロロッソとのパートナーシップを開始した昨年を2000人上回る3万3000人が来場。フリー走行1回目には山本尚貴がトロロッソ・ホンダから出走し、観客を盛り上げた。台風19号の来場に伴い、風雨による影響によるお客様および関係者等の安全面を考慮し、10月12日(土)のすべての走行を中止となり、鈴鹿サーキットはホテルエリアを除き閉園となる。F1日本グランプリ 観客数の推移 3日間フリー走行予選日決勝日2018年165,0003,100053,00081,0002017年137,00026,00043,00068,0002016年145,00027,00046,00072,0002015年165,00030.00054,00081,0002014年150,00030,00048,00072,000 2013年171,00033,00052,00086,000 2012年208,00041,00063,000103,000 2011年199,00034,00063,000102,000 2010年190,00033,00061,00096,000 2009年210,00031,00078,000101,0002008年 ※1213,00037,00071,000100,0002007年 ※1282,00052,00090,000140,000 2006年361,00057,000143,000161,0002005年320,00054,000110,000156,0002004年210,00054,0000 ※2156,0002003年329,00054,000120,000155,0002002年326,00053,000118,000155,0002001年310,00050,000110,000150,0002000年318,00052,000115,000151,0001999年318,00052,000120,000146,0001998年318,00050,000120,000148,0001997年317,00065,000112,000140,0001996年303,00054,000110,000139,0001995年330,00060,000125,000145,0001994年357,00067,000135,000155,0001993年350,00067,000132,000151,0001992年332,00056,000126,000150,0001991年337,00069,000120,000148,0001990年316,00060,000115,000141,0001989年283,00051,000100,000132,0001988年233.00037,00075,000121,0001987年225,00036,00074,000112,000※1 富士スピードウェイ※2 台風により土曜日のセッションが全てキャンセル