鈴鹿サーキットは、台風19号の接近に伴うF1日本グランプリのイベント内容に関する案内を発表。現時点では10月11日(金)のゲートオープンまで通常のスケジュールで進行する予定であることを明らかにした。現在、南鳥島近海で発生した台風19号「ハギビス」が日本に近づいており、10日(木)頃には日本の南で「猛烈な」台風にまで発達すると予報されている。
台風19号は、土曜日と日曜日に日本を襲い、激しい風と豪雨をもたらし、中心付近の最大風速は40m/s前後、最大瞬間風速は60m/sだと予測されている。台風上陸の正確なタイミングと位置についてはまだ定かではないが、最新の予報では鈴鹿は土曜日に最悪の事態に直面するとされている。鈴鹿サーキットは「台風19号の接近に伴うF1日本グランプリ イベント内容に関するご案内」と題して情報を更新した。■10月9日(水) 18:00現在・10月10日(木)開催のイベントは通常のスケジュール通り実施予定です。・10月11日(金)通常のスケジュール通りゲートオープンする予定です。「台風19号の接近に伴い、11日(金)以降のイベント内容・開催時間に変更の可能性がございますが、現時点では、決定している変更情報はございません。今後の変更情報は、こちらのページおよび、鈴鹿サーキット公式SNSにてお知らせいたします」と鈴鹿サーキットは語った。次回更新予定は10月10日(木)の12:00が予定されている。
全文を読む