F1日本GPの2019年の開催契約がようやくまとまったようだ。F1と鈴鹿サーキットとのF1日本GPの開催契約は今シーズンで期限を迎えることになっており、その存続を不安視する声が上がっていた。しかし、F1は、イタリアGPの金曜日のフリー走行1回目終了後となる現地時間午後1時30分(日本時間20時30分)より“日本グランプリの契約更新”についての記者会見を開くことを発表。
会見にはF1の会長兼CEOのチェイス・キャリー、鈴鹿サーキットを運営する株式会社モビリティランドの山下晋社長、そして、本田技研工業のモータースポーツ部長を務める山本雅史が参加することになっている。