インディカーは、将来の導入にむけてコックピット保護デバイス『ウインドスクリーン』の走行テストを開始した。インディカーはフェニックスでオープンテストをスタート。スコット・ディクソンのチップ・ガナッシ #9号車にウインドスクリーンを搭載して走行テストを開始した。インディカーは、2018年にF1で採用される『Halo』は特にオーバルでの視認性に問題があると考えており、常にウイングスクリーンのコンセプトを支持してきた。
実際にスコット・ディクソンのマシンにウインドスクリーンが搭載された画像を見たファンは「F1のHaloよりも断然かっこいい!」と支持している。今回の初テストの結果を元にインディカーはウインドスクリーンの導入時期を決定していくとしている。Quick video look at the new #IndyCar deflector installed. @RACERmag pic.twitter.com/QWv4FlpOkO— Marshall Pruett (@marshallpruett) 2018年2月8日
全文を読む