インディ500 プラクティス2日目のセッションが16日(火)、インディアナポリスで行われた。プラクティス2日目の最速スピードはウィル・パワー(ペンスキー)の最高速度224.656mph。2番手にもエリオ・カストロネベスが続き、ペンスキー勢が1-2。3番手にはギャビー・チャベス(ハーディング・レーシング)が続き、シボレー勢がトップ3を占めた。
ホンダ勢のトップは、ライハン・ハンターレイ(アンドレッティ・オートスポーツ)の4番手。佐藤琢磨は223.556mphで6番手だった。フェルナンド・アロンソ(マクラーレン・ホンダ・アンドレッティ)は、この日最多となる117周を走行して221.029mphで24番手。この日はトラフィックでの走行やオーバーテイクの練習を重ねた。Indy 500 Practice Day 2 Highlights関連:【インディ500】 プラクティス2日目:佐藤琢磨6番手、アロンソは24番手


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