2011年に初開催されるF1インドGPの主催者は、サーキットの名称を「ブッダ・インターナショナル・サーキット(Buddh International Circuit)」に変更した。現在、インドのニューデリーで建設が進められているサーキットは、これまで主催者のジャイピー・スポーツ・インターナショナルにちなみ「ジャイピー・インターナショナル・レース・サーキット」と呼ばれていた。
ジャイピー・スポーツ・インターナショナルのマネージングディレクターを務めるサメール・ガウアーは、インドの派遣団を率いて今週末のマレーシアGPを訪れている。「我々はマレーシアの成功したレースを徹底的に調査したい」とサメール・ガウアーは ベルナマ通信 にコメント。サメール・ガウアーは、今回のセパン訪問でサーキット名称を「ブッダ・インターナショナル・サーキット」に変更したことを発表した。「名称は平和と静けさを意味する単語のブッダからとった」F1インドGP サーキット解説関連:F1-Gate.com YouTubeチャンネル


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