ヒスパニア・レーシングは、F1ブラジルGP初日のフリー走行で、ブルーノ・セナが22番手、クリスチャン・クリエンが23番手だった。ブルーノ・セナ (22番手)「母国でのレースだし、僕にとっては新しいトラックなので、今日はとても興奮したし、嬉しかった。良い一日だったし、多くのラップを走ることができた。クルマからより多くのパフォーマンスを見いだすために懸命に作業したし、多くのことを学べた。2回目のセッションでは良い妥協を見いだすことができた。雨になりそうなので、明日どうなるか様子をみてみるつもりだし、再び母国...
クリスチャン・クリエン (23番手)「非常に重要な初日のスタートだったし、クルマに飛び乗ってすぐに快適に感じられた。すでにレースに向けてのセットアップに取り組んでいる。残念なことに、最初のセッションの終わりに2速が壊れてストップしなければならなかった。それによって1周失ってしまったけど、午後にはクルマを修理してロングランをすることができた。シンガポールのあと、再びクルマに戻ってレース週末を完了できることをとても嬉しく思っている」関連:・F1ブラジルGP フリー走行2回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム・F1ブラジルGP フリー走行1回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム