HRTは、F1ヨーロッパGPの予選で、ペドロ・デ・ラ・ロサが21番手、ナレイン・カーティケヤンが22番手だった。ペドロ・デ・ラ・ロサ (21番手)「今日の予選はとても良かった。昨日の事故後、再び速くなるために時間はかからなかった。マシンを修理するために昨晩頑張ってくれたチームを称賛したい」
「直接のライバルの前でフィニッシュできたことにも満足している。期待していないことだった。明日のレースは何が起こるかわからない。今回のレースのために持ち込んだ新しいブレーキダクトは全て機能のクラッシュで損傷してしまったし、今はそれらを使うことができないけど、いつものよう、いや、地元でのレースなのでさらに限界まで攻めるつもりだ。ファンが誇りに思えるように全力を尽くすつもりだ」ナレイン・カーティケヤン (22番手)「予選のためにセットアップ変更を行い、それが間違いなく助けになった。これまでのシーズンで最高の予選セッションを完了できた。僕たちがマルシャの前にいるということはとても重要だし、ペドロに近いタイムを記録することができたので、結果にはとても満足している。明日のレースでも勢いを維持できることを願っているし、追求し続けなければならない。でも、カナダよりもコンディションはいいし、良いパフォーマンスを発揮できるはずだ。今日を終えて、かなり自信を持ってレースに挑めるし、良い結果を達成したいと思っている」関連:F1ヨーロッパGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション
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