ホンダF1は、2021年もレッドブルおよびトロロッソにF1エンジン供給を継続することを発表。F1撤退の噂に終止符を打った。今季、トロロッソに加えてレッドブルにF1エンジンの供給を開始したホンダは、最終戦を残して3勝、2回のポールポジションを獲得していたが、新しいレギュレーションが導入される2021年以降にF1を継続するかどうかは不透明な状況だった。
しかし、レッドブル・レーシングは11月27日(水)にホンダとのF1エンジン契約を更新したことを発表。ホンダが2021年以降もF1を継続することがほぼ決まった。「我々は2021年もホンダのF1エンジンを搭載する!」とレッドブル・レーシングはチームの公式Twitterで発表。「チームはホンダのハイブリッドパワーを使うためのパートナーシップ延長することを発表できて嬉しく思う」Honda Racing F1の公式Twitterも「2021年もレッドブル・レーシング、 トロロッソにパワーユニットを供給することに決まりました !」と投稿した。
全文を読む