ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、レッドブルとトロロッソによってダブル表彰台を達成したF1ドイツGPの決勝レースを振り返った。雨による大波乱の展開となったF1ドイツGPでレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが優勝、トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトが3位表彰台を獲得した。
ホンダF1としてはF1オーストリアGPに続く2勝目。シーズン2勝を挙げたのは27年ぶりとなる。また、昨年、トロロッソとF1プロジェクトを開始してからトロロッソ・ホンダとしての初表彰台となった。「フェルスタッペン選手が今季2勝目、クビアト選手が3位表彰台獲得と、すばらしいレース結果となりました」と田辺豊治はコメント。「レースはウエットとドライが入り混じる難しいコンディションにより大荒れの展開となりました。そんな中、両ドライバーのすばらしいドライビング、非常に的確なチームのストラテジー、それに幾度にも渡ったピット作業を迅速かつ確実に成し遂げたッピットクルーの仕事により、見事ダブル表彰台を獲得することができました。両チームのすばらしい仕事、感謝しています」「前回のオーストリアでのアストンマーティン・レッドブル・ホンダの表彰台に続き、今回はレッドブル・トロロッソ・ホンダとも一緒にポディウムに登ることができました」「トロロッソと昨年ゼロから一緒にプロジェクトをスタートしてきた歴史を思うと、ホンダにとっても本当にうれしい表彰台になりました。スクーデリア・トロロッソ・ホンダのメンバー全員に、心からおめでとうの言葉を送ります。今日はこの特別な一日を、両チームと一緒に祝おうと思います」「そして、明日からはまた、来週末にやってくるハンガリーGPに向けた準備を進めます」
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