ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、マクラーレン・ホンダのF1アブダビGP 予選を振り返った。長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)「今年最後の土曜日の予選では、マクラーレン・ホンダ チームの実力を見せることができました。フェルナンドがQ3に進出して最終的には9番手を獲得し、ジェンソンは12番手と、新品タイヤでのいい位置から明日のレースをスタートすることができます」
「両ドライバーとも、マシンのバランス、パフォーマンス、そして予選のアタックラップに満足しており、明日のレースをとても楽しみにしているようなので、我々も勇気づけられます。午後のFP3も、忙しい走行プランの中でチーム全員がミスのない、プロフェッショナルな作業を行いながら、マシンの最終セットアップを手がけてくれました。レースペースは安定しているので、明日は満足できる結果を残してシーズンを終えたいと思います」関連:F1アブダビGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション
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