スペイン・バルセロナでの第2回合同テストが、前回同様カタルーニャ・サーキットで開始し、ジェンソン・バトンが走行した。この日の走行は、空力テストからスタートし、タイムを計測したのは1周にとどまった。7周目の走行を終えた後、ジェンソン・バトンはマシンの振動を感じたため、ピットへと戻った。
チームは油圧系でのオイル漏れを発見しましたが、これを解決するにはパワーユニットの交換が必要でかなりの時間を要するため、午前中で初日の走行は終了となった。2日目も引き続き、ジェンソン・バトンの走行によってテストを行う。
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