ニック・ハイドフェルドがGPDAの新会長に就任したことが明らかになった。このニュースは、ロータスのヤルノ・トゥルーリが明らかにしたもの。これまでGPDAの会長を務めてきたペドロ・デ・ラ・ロサは、今年からレースドライバーとしてF1に復帰したため、会長を辞任することを希望していた。
それに伴い、GPDAはアルバート・パークのパドックで会議を開き、ニック・ハイドフェルドが新会長として選出された。F1出走169回のベテランドライバーであるニック・ハイドフェルドは、今年レースシートを確保できず、メルセデスGPのリザーブドライバーを務めている。
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