ルイス・ハミルトン(メルセデス)は、2023年F1日本GPで着用するイラストレーターの空山基とコラボレーションしてデザインされたヘルメットを披露した。以前はドライバーがシーズンを通して使用できるヘルメットのデザインの数に制限があったが、その裁定は2020年シーズンに合うように撤回され、カレンダー全体でさまざまなスペシャルヘルメットが使用されることになった。
ハミルトンは鈴鹿サーキットでのレース週末に先立ってソーシャルメディアで、2023年F1日本GPで着用するヘルメットを公開。日本のイラストレーターである空山基とのコラボレーションでデザインされたクロムを主体としたヘルメットの最もユニークな特徴は、バイザーの中央にある蛍光ストリップでヘルメットを照らすことができる(実戦で使用することはないかもしれないが・・・)。「LIMITLESS。@hajimesorayamaofficial と一緒にこのヘルメットを作った。このヘルメットに命が吹き込まれたことを誇りに思う」とハミルトンは投稿。「私は長い間、彼と彼の作品のファンで、@plus44worldを立ち上げた当初から、彼とのコラボレーションは私の個人的な目標でした。トラックで皆さんに見てもらうのが待ちきれない」 この投稿をInstagramで見る Lewis Hamilton(@lewishamilton)がシェアした投稿 この投稿をInstagramで見る Hajime Sorayama(@hajimesorayamaofficial)がシェアした投稿
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