ルイス・ハミルトンは、2度目のタイヤ交換を行ったことでオーストラリアGPでの1-2フィニッシュが犠牲になったと思っている。最終的に、タイヤを交換しなかったマシンがハミルトンの前でフィニッシュした。ハミルトンは、2度目のピットストップは彼の決定ではなく、考えてもいなかったとし、ラバーはクビサと2位を争うために十分な状態だと感じていたと明かした。
「タイヤは順調だった。良いセットでスタートして、良いスタートを決めて、3番手というかなり良いポジションまであがったし、すべてが満足だった。でも、阻止された。なぜ阻止されたかはわからない」「それによって少なくとも1-2を失った。タイヤはかなり良かったと思う。終盤には苦しんでいたかもしれないけど、それは他も同じだった。いずれにせよ、フェラーリをオーバーテイクするのはほぼ不可能だった」しかし、ハミルトンはすでに次のマレーシアGPに目を向けている。「クアラルンプールに向いているし、良いレースができることを期待している。僕たちの予選ペースは他ほど速くないことはわかっているけど、次のレースを楽しみにしているし、良いレースになることを期待している」
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