メルセデスのルイス・ハミルトンは、F1アブダビGPで優勝を成し遂げ、自身5度目のワールドチャンピオンを獲得した2018年のF1シーズンに有終の美を飾った。ルイス・ハミルトンは、今季11勝、11回のポールポジションを獲得。F1史上初となる400点越えとなる408ポイントを獲得してシーズンを終了した。
「素晴らしい一年だったし、本当に多くのことに心から感謝している。健康、チーム、ファクトリーと現場で全員がノンストップで成し遂げたハードワークなどすべてのことにね。それにお金を貯めて旅行して、レースを見に来てくれたファン、家から僕たちのサポートして、ポジティブなエネルギーと祈りを捧げてくれた全員に心から感謝している」とルイス・ハミルトンはコメント。「今年は僕にとってとても励みになる経験だった。ここに来て、全力を尽くしたいと思っていた。チームは一年中、本当に素晴らしい仕事をしてくれたし、彼らに結果を届けて、素晴らしいシーズンの締めくくりにしたいと本当に思っていた。それができたと思うし、シーズン全体を通してサポートしてくれたみんなに本当に感謝している。引き続き、頑張って、みんなにエネルギーを届けるためことに取り組んでいく」「今日はクルマに乗っていて本当に楽しかった。僕はドライビングを愛している。今日はすべての瞬間が愛おしかったし、もっと多くの日々を過ごしたいと思っている」関連:F1アブダビGP 結果:王者ルイス・ハミルトンが今季11勝目で有終の美