メルセデスのルイス・ハミルトンが、F1ブラジルGPの予選でコースレコードを更新する素晴らしい走りで今シーズン10回目のポールポジションを獲得した。予選開始時間となる15時は降水確率60%の曇り空。気温23.7℃、路面温度39.6℃のドライコンディションでセッションはスタート。雨雲が接近しており、各チームが雨を警戒してQ1開始直後からアタックを開始する。
3つのセッションはドライタイヤでアタックが行われたが、各セッション中には若干タイムに影響するほどの雨がコース上に降る難しいコンディション。順当にQ3に進出したルイス・ハミルトンは、1回目のアタックで1分07秒301を記録すると、2回目のアタックでもさらにタイムを短縮し、コースレコードを更新する1分07秒281を記録して、今シーズン10回目、通算82回目となるポールポジションを獲得した。2018年 F1ブラジルGP 予選:ルイス・ハミルトンOO.ready(function() {window.pp = OO.Player.create("player", "Z5OTltZzE6D2OgqsSRKRevsCsl5J0aKo");});関連:F1ブラジルGP 予選:ルイス・ハミルトンが今季10回目のPP獲得